2019年度 第一回アドバイザー会議模様
2019年度 第一回アドバイザー会議模様
作成:東京支部 理事 夏目 昌彦
開催日時:令和元年7月17日(水) 16時00分 ~ 17時30分
開催場所:株式会社 協和エクシオ 13階会議室
出席者:アドバイザー
山本 忠夫(元 富士ゼロックス㈱ 代表取締役会長)
石川 國雄(株式会社 協和エクシオ 相談役)
藤井 久司(㈱横河ブリッジホールディングス 代表取締役社長)
甕 昭男(株式会社 中央コリドー 代表取締役)
山梨工業会 東京支部 役員
支部長 伊藤 元規
副支部長 秋山 昇
副支部長 斉藤 勝人
副支部長 降旗 廣行
事務局長 猪瀬 崇
事務局次長 月岡 純彦
理事・アドバイザー会議担当 夏目 昌彦
以上11名 敬称略
議事
1.伊藤支部長より2018年度から現在までの東京支部の活動について全体的な報告
2.猪瀬事務局長より配布資料を元に東京支部の活動状況についての報告
・総会参加者の減少傾向となっているため、総会への増員が今後の課題
・役員選出について
鈴木事務局長が退任、後任には猪瀬氏が就任。また、事務局次長に月岡氏が就任し、事務局2名体制で活動を開始。
3.月岡事務局次長より学生支援フォーラムについての報告
・現状OBの参加者は工学部卒が多く、今後は生命環境学部卒のOBにも参加を呼び掛けたい
・学生からの評判も良く、今後も継続して行っていくが、大学側との協議を重ねて開催時期や内容など 検討をしていく。
また工業会本部からは本部主催にて運営をしたいとの申し出もあることから、大学、本部、東京支部の3社にて協議することも
必要
4.降旗副支部長より目からうろこについての報告
・本年2月開催の第15回の報告と次回第16回の企画案の発表
意見交換
1.学生支援フォーラムについて
・参加するOBはマネージャークラスばかりではなく、実務担当者も含め編成してみるのがよいのでは?
・OBは実社会の状況とあわせてキャリアパスについても伝えてあげたほうがよい
・この活動を通じて、学生にたくさんの“気付き”を得てもらうことが重要であり、あわせて大学にも意識改革を行ってほしい
・他大学での学生支援の方法も参考にしたい
・この企画は東京支部が主導となって行うのがよい
2.目からうろこについて
・参加者を限定しているわけではないが、大学関係者の参加者が少ない
・大学で現在行われている研究との接点を持ってみては?
・大学側との接点となる人脈が年々少なくなっている
・山梨大学出身の現役教授が少ない