2014年の豪雪

初めまして。私2014年に大学院修士課程を修了しました、T.Tと申します。今回は私が卒業する直前に発生した山梨の豪雪について紹介します。

1.2週連続の積雪

2月の初旬に山梨では珍しく雪が積もりました。元々山梨は冬場は乾燥すると伺っており、雪とは無縁の土地と感じていたため、雪が降るだけでも驚いた記憶があります。さらに驚いたのはその翌週に再び起こった大雪でした。

2014年2月8日の降雪から一夜明けた大学構内

2.一夜で陸の孤島へ

2月14日に発生した豪雪で、朝になると武田通りをはじめ、甲府市内が雪山になっていました。
山梨は2014年当時、県に1台しか除雪車を保有していなかったと伺っており、除雪が追い付かず、文字通り陸の孤島となりました。物資を届ける唯一の手段であった道路が雪で寸断されたため、生活必需品等が徐々に品薄になっていき、臨時休業が相次ぎました。

翌週の豪雪で一変した甲府市内

当時、NHKのニュースで県内の気象情報の後、生活情報という、当日のスーパー・コンビニの開店状況を知らせるコーナーがあり、その情報を基に研究室の後輩と、その日その日の食料を買い出しに行ったことを覚えています。余談ですが、武田通りの万福楼という中華料理屋さんは大雪後も通常営業であり、当時大いに助けられました。

その他、市内の状況

3.復旧へ

豪雪から約1週間後、ようやく県内の状況が全国ニュースなどで取り上げられるようになりました。除雪もその後は急ピッチで進められ、何とか日常が戻ってきたと実感しています。
当時は数十年に1回の大雪でしたが、その後も夏の猛暑に加え、冬のドカ雪も昨今としては珍しくないと思います。地球温暖化による気候変動は少しずつ、でも確実に私たちの生活に影響を与えています。山梨大学で電気エネルギーシステムやパワーエレクトロニクスの研究が、今以上に活発に取り組まれ、カーボンニュートラル社会の実現に貢献して頂くことを願ってやみません。


以上

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